エアプVSパン屋さん 3回戦目 2020-12-27
パン屋にシュトーレンが並ぶ 日常と化した不透明に統制された今年にも句読点が刻まれる 前回のあらすじ→2連ドロー (また引き分け…何してんのよ) 延長戦とするには長すぎた空白の二か月間 このまま年を越して残るのは終末と似た刹那 ってなわけで今年の事は今年の内に 共に飛び込むこの詩の海に
次から次へと移りゆく季節 ネクストステージはクリスマスに エアプとのバトル一番楽しいけど この時期に海は……さすがに無理
入るならやっぱりこたつがいい みかん片手に片手間に勝てばいい 入水自殺はサンタでもドン引き 泥仕合は終わり。三度目の正直
冷たくたって構わない 自分とは何かを探したい
バトル通して詩に触れあう ことで言葉一つが血肉になる
飛び交うバースがプレゼント 目標 「自分をrepresent」
リリカルラインがバトル制すキー ついてこい 俺のワードセンスに
相変わらずのクールな言い回しで 真面目でお堅い意識高い系
お気楽主義とは相容れない 飛び出すバースは正反対
自慢のキーも海水で錆び付き 自らの言葉で途絶えた勝ち筋
宣言通り戴く勝ち星 未完の物語は今日で幕引き